中島スペシャル

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プロフィール

書作家の中島美紀です。
私は3歳から書道を習い始め、12歳で段の最高峰「特待生」になり、高校大学は書道の専門コースを卒業。高校生の時に、書写検定の毛筆一級、硬筆一級を取得、更に20歳で師範を取得しました。見ての通り生粋の書道オタクです。
そんな私は7年間、小学校で働いていました。ある時、書写の指導を頼まれ、教科書を使って指導してみたところ…..子どもたちの書く字が小さくて細い!!どんなに口で「大きく!太く!」と言っても、見ている教科書の字が小さくて細いので、なかなかうまくいきませんでした。
教科書の字も、もちろん正整美なのですが…
「私が書き直したお手本で子どもたちに書いてもらったら、一気に上手く書けるかもしれない!」と確信し、3歳から培ったオタクを発揮。教科書のお手本を気合いで全て書き直したもの。
そう、これが「中島スペシャル」
名前のダサさが気になりますが、「書き直したお手本」というより、子どもたちは「中島スペシャル」と変な名前がついていた方が愛着が沸くようでした。笑
(なので是非、お名前を当てはめて○○スペシャルと言ってみてください!笑)

中島スペシャルで最も大切にしていることは、「楽しく書く!」ことです。
「習字いやだー楽しくないもん。」「どうせ上手く書けないもん。」と呟く子どもたちは多いと思います。私も実際に聞いた時びっっっっっくりしました。でも、そうだよね、と納得もしました。上手に書けないって思っていたら楽しいわけないし、上達もしないだろう。負の連鎖……これはいかん!
楽しいと、必ず上手に書けるようになる、ということは長年の経験から知っていました。
子どもたちに何としてでも「楽しい!もっと書きたい!」尚且つ「わかりやすい!」と思ってもらえるような指導方法にしようと考えついたのが、「中島スペシャルのイケメン書道」、おしりプリッ、ジュキュシュプリッスーなどの技たちです。(案の定、技の名前は変極まりない)

この中島スペシャルで指導していると、気づけば一番楽しいのは自分なんじゃないかと思ってしまうほど、楽しいです!笑
⭐️中島スペシャルには
教科書に記載されている全ての課題、囲い字、あらゆる技の使い方、教え方、声かけの方等を記載した指導書4枚入り。
(授業の時期に流行っているアニメなどを使って技の名前をつけたりしていました!例えばワンピースが流行った時にはゾロゾロシャキーン!鬼滅の刃が流行った時にはここは炭治郎の日輪刀だ!などです。笑
時代や子どもたちに合わせてオリジナルの技の名前を付けて頂ければと思います!!♥️)
大人も子どももみんな楽しく!レッツ!イケメン書道ーーーー!!!
是非この感動をご体感ください⭐️

「楽しく書くことは上達に繋がる近道」
by 中島

※小学校の書写の教科書会社5社(光村図書、東京書籍、教育出版、日本文教出版、学校図書)対応。3.4.5.6年生、全学年対応。
※新教科書販売時期に伴い、4月中旬以降に教育出版、日本文教出版、学校図書の販売をいたします。